厚生労働省から、「いま知りたい水道」というパンフレットが発行されていました。水の使用量、水道料金、水道管の老朽化、これからの水道を守っていくためになど、わかりやすく書かれていました。基幹管路の耐震適合率は、令和2年度で40.7%と、まだまだ低いのが気になります。管路の耐震化は、地震対策だけではなく、豪雨災害対策にもなります。南海トラフ地震の発生が懸念されている昨今において、また、豪雨災害も近年多発しているので、耐震化を少しでも進めることも大切だと考えます。
https://www.mhlw.go.jp/content/001074489.pdf
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